訪問看護ステーション「てのひら」の特徴
当たり前に生きていくことが大変な子どもとご家族に寄り添い、お支えしたい。
日々不安やつらい思いを持って生活しておられる方の近くに寄り添い、お支えしたい。
どこでもすぐに駆けつけられるよう、バイクで11市を回っています。
当ステーションでは「高齢者虐待防止」「居宅同意取得型のオンライン資格確認等システムの活用」に取り組んでおります。
詳細はこちらをご確認ください。
「高齢者虐待防止」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/boushi/index.html
「居宅同意取得型のオンライン資格確認等システムの活用」
https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/001155187.pdf
2020年4月6日
訪問看護ステーションてのひら 櫻井 司朗
日頃から、訪問看護ステーションてのひらのサービスをご利用くださいましてありがとうございます。
皆様におかれましては、今回の新型コロナウイルス感染症の拡がりをご心配されていることと思います。そこで、皆さまに訪問看護ステーションてのひらの考え方と対応、サービスを続けるための職員体制についてお知らせいたします。また、訪問看護にあたり皆様にお願いしたいこともお伝えします。
皆様には、何卒ご了承の上、ご協力いただきたくお願いいたします。
本ステーションでは現在の状況下にあっても、できる限り通常どおりの訪問看護サービスを提供したいと考えています。しかしその際、ご利用者やご家族の皆様が新型コロナウイルス感染症にかかる可能性や訪問看護を行うスタッフがかかる可能性を想定した対応をします。
1)スタッフ全員、毎日検温を行っています。37.5℃以上の発熱やのどの痛み、咳、だるさといった症状が少でもある場合は、新型コロナウイルス感染症の診断がつかなくても自宅待機とします。
2)スタッフの家族に発熱等の症状がある場合も同様に、症状が治まるまでの間は自宅待機とします。
3)研修会を含め、多くの人が集まる会への参加はしません。必要時は、感染予防対策を行います。
4)感染拡大や学校等の休校により出勤困難なスタッフが増えた場合、状態が安定されている方には訪問回数を減らすなどのご相談をさせていただきます。また、担当スタッフ以外の者が代わりに訪問する場合もあります。
5)スタッフは訪問時、手洗い・手指消毒を徹底しマスク着用し場合によってはガウンを着用することもあります。
1)スタッフは、訪問前にご利用者様・ご家族様が発熱等の症状がないか、確認をさせていただくことがあります。また、症状がある場合には事前にステーションまで、ご連絡をいただけると幸いです。
2)ご利用者様が新型コロナウイルス感染症を疑われた場合は、主治医と相談し対応させていただきます。他のご利用者へのウイルス感染を予防するため、病状によっては訪問看護を中止させていただくか、訪問を 1 日の最後の時間に変更させていただくことがあります。
3)ご家族様に発熱等の症状がある場合は、スタッフが訪問し、ご利用者様の看護を実施している間は、別室にて待機してくださいますようお願いいたします。
4)厚生労働省作成の別紙「感染症対策へのご協力をお願いします」等をご参考にしていただき、ご利用者様・ご家族様も手洗いや咳エチケットを行い、マスクを着用していただくことをお願いします。
〔参考資料:日本訪問看護財団作成〕
■「新型コロナウイルス感染症への対策のお知らせとお願い」(上記内容PDF)
ーご利用者の皆様へ 訪問看護ステーションてのひらの考え方と対応、サービスを続けるための職員体制について-
■感染症対策へのご協力をお願いします(PDF)
ー新型コロナウイルスを含むカンセ印象対策の基本は、「手洗い」や「マスクの着用を含む咳エチケット」です。-
「てのひら」からのお知らせ